​熱転写プリンタの選び方

色々なプリンタありますのでプリンタの選び方をお伝え致します。

参考になれば幸いです。(今後、加筆・修正する場合あります。)

ステップ1 感熱か熱転写か

感熱の場合

 感熱紙対応のプリンタを選びます。

 印字ヘッドが直接紙に当たるのでヘッドを痛める場合があります。

 プリンタによっては熱転写と共用できるものがあります。

・熱転写の場合

 ステップ2以降からチョイスします。

ステップ2 印字幅について

 標準は4インチ(101.6mm)になります。その他、6インチ(152mm)、8インチ(203mm)などがあります。

 また4インチより幅の狭いプリンタもありますが、通常は専用のラベルを使うタイプが多いです。

 印字したいラベルのサイズによって選びます。

ステップ3 印字密度

 熱転写では、8ドット(203dpi)、12ドット(300dpi)、16ドット(400dpi)、24ドット(600dpi)があります。

 数字が大きいほうがきれいに印字できます。印字スピ―ドを求めるのか奇麗さを求めるのかによって印字密度が変わります。

ステップ4 センサーの種類

 ・透過式 光の送り側と受け側があり、ラベルの厚さを検知してラベルの位置を測ります。

 ・反射式 ラベルの裏側に黒いマーク(アイマーク)を印字して、反射センサーによりその黒いマークを読み、ラベルの位置を測ります。

      アイマークの印刷が必要です。

      透明ラベル、カス上げのされていないラベル、台紙が厚いものは反射センサーでないと位置の検知が出来ません。

 プリンタによっては、どちらかかまたは両方ついているものがあります。また、センサーによって印字できるラベルサイズや

 印字位置精度も違いますので予め確認する必要があります。

  

ステップ5 インターフェース

 通常は、USB、イーサーネット、RS232C。 パラレルもついてる場合もあります。

 最近では、WIFI や Bluetooth で印字できるものもで出ています。

 ご使用の環境で使うものがついているか確認が必要です。

ステップ6 印字枚数

 小型機ですと一日1000枚程度。それ以上の場合は中型機以上を選びましょう。小型機で沢山印字してオーバーヒートする場合が

 あります。

ステップ7 リボンの種類

 基本は黒一色ですが、2色、または4色カラーのプリンタもあります。印字したい内容によって選択してください。

 リボンにも種類があり、大きく紙用、フイルム用で、耐溶剤性、耐熱性のリボンは高額です。

ステップ8 ラベルデザインソフトウエア

 新規の場合はあまり気にしなくていいですが、今まで使用してたソフトがあればそのデザインがそのまま使えるか確認が必要です。

 連番印字、データベースとの連結、ロゴの取り込み、バーコードの種類など、印字する内容で選択します。

ステップ9 パソコンとの相性

 意外と落とし穴がパソコンとの相性です。部署で余ったパソコンで動かしたいなど古いパソコンをご使用の場合、

 ドライバーがインストールできない、ラベルデザインソフトがインストールできない、印字データがプリンタに行かなかったりと

 トラブルがある場合があります。​